CSR 事業活動とCSR

事業活動とCSR

企業活動においてはCSRという言葉が、もはや当たり前となっており、企業はただ収益だけを考えればよいという時代はすでに過去のものとなっています。企業活動によって生み出された収益が社会に還元されているか。地球温暖化や環境破壊が叫ばれるなか、省エネルギー関連への取組みや企業活動そのものが環境保全に配慮しているか。そして役職員やステークホルダーが法令やコンプライアンスに対し高い意識を持ち企業価値の向上に努めているか。これらの取組みが企業の存続上当然のものとなっています。

このような中、アルコニックスグループは「非鉄金属の取引を通じて、新たな価値を創造し、社会の発展に貢献する」という企業理念のもと、法令・企業倫理を遵守し公明正大かつ透明性の高い経営を行っています。そして一方では株主様、取引先様、グループ従業員、地域社会との良好な関係を維持しつつ、信頼される企業を目指しています。

そのアルコニックスが目指す「非鉄金属の取引を通じて社会に還元」するための事業活動の一例として次のようなものがあります。

レアメタル・レアアース

自動車や、家電製品、半導体やIT関連。これらは現代社会では当然のように使用されている製品であり、私たちの生活を支えているものといえます。実はこれらの中には少量ではありますが「希少金属」とよばれるレアメタル・レアアースが組み込まれており、これらの素材抜きには製品を動かすことができない、または十分な性能が発揮できないため、結果として産業が停滞し成り立たなくなると考えられています。
例えばハイブリッドカーの駆動モーター部分にはレアアースの一部であるネオジムやジスプロシウムが必ず含まれており、風力発電機には大量のレアアースが含まれています。また、発光ダイオードであるLEDにはレアメタルであるガリウムが必要不可欠であり、ハイテク航空機にはチタンやニッケルがふんだんに使用されています。
アルコニックスグループはこのレアメタル・レアアースの取扱いでは多くの実績を持ち、日本の高い技術力を維持する一端を担っているものと自負しています。このことからアルコニックスの事業活動は産業の発展をもたらすと同時に社会への貢献につながると考えています。
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スクラップと再生資源

現代社会は使い捨ての時代からリサイクルの時代へと変化を遂げています。アルコニックスの事業の一つとして、アルミニウムや銅スクラップと、それらを再溶解してできた再生塊の取引があります。例えば飲料のアルミ缶が早くからリサイクルされていたように、アルミニウムや銅はリサイクルの代表格といえます。
当社の取扱うアルミ再生塊はダイカストメーカーでアルミダイカスト製品となったあと、自動車関連メーカーで主に自動車のエンジンや部品となります。また、当社グループでアルミおよび銅スクラップの回収リサイクルを手掛ける連結子会社では、市中からこれらスクラップを回収し、専用ヤードにて選別後、製錬メーカーなどに販売します。製錬メーカーにおいて、アルミスクラップは溶解後、自動車用アルミダイカストに、銅スクラップは半導体基板や電子材料に生まれ変わるなど、当社の再生資源を取扱う非鉄原料事業はこれらの事業を通して環境ビジネスに積極的に関わるなど環境保全に努めています。
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