サステナビリティ基本方針・推進体制
Basic Policy for Sustainability

サステナビリティ基本方針

事業活動を通じて「どこかにいる、だれか」の豊かさ(well-being)を実現しようとしている当社グループのパーパスは、社会を持続させるための課題解決に向けた取り組みとは不可分の関係にあります。
当社グループは、E(環境)・S(社会)・G(ガバナンス)・H(人財)を重点課題(マテリアリティ)と定め、取り組みを続けていきます。

推進体制(※2025年6月18日時点)

2021年12月、当社グループは「サステナビリティ委員会」(以下、委員会)を設置しました。サステナビリティ委員会は取締役専務執行役員CSOを委員長とし、主にCSR(企業の社会的責任)の観点から、サステナビリティ基本方針に則り、サステナビリティ重点課題(マテリアリティ)を中心に対応を高度化することを目的としております。マテリアリティへの対応推進については、E(環境)とS(社会)についてサステナビリティ委員会及び傘下の分科会にて、G(ガバナンス)とH(人財)については内部統制委員会にてそれぞれPDCAサイクルを回し、両委員会が相互に連携する事としております。