配当方針・配当状況
Dividend Policy / Dividend History

配当方針

当社は、中長期的な株主価値向上を目指し、将来の事業展開と経営体質の強化のための必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続していくことを基本方針としております。配当性向ではなく、実額で安定して配当することを重視しており、そのため新たなKPIとしてDOEを採用いたしました。DOEを新たなKPIとして設定した理由は、株主資本が一定ならば配当額が下限を原則下回らないという点と、株主資本が増加した際には配当下限額が上昇するという2点を株主の皆さまにお示しするためです。なお、中期経営計画〈2023年3月期~2025年3月期〉において、最終年度はDOE3.0%超を目標としています。

DOE:株主資本配当率(1株当たり年間配当額÷1株当たり株主資本×100)

DOE導入の意義

①株主資本が一定ならば配当額が下限を原則下回らない②株主資本が増加すれば配当下限額が上昇

配当状況

1株当たりの配当金 配当金総額
(年間)
配当性向 DOE
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 年間 (百万円) (%) (%)
2024年3月期
(予想)
- 27.00 - 27.00 54.00 - - -
2023年3月期 - 26.00 - 28.00 54.00 1,625 29.6 3.0
2022年3月期 - 24.00 - 28.00 52.00 1,450 18.4 3.2
2021年3月期 - 21.00 - 21.00 42.00 1,053 37.0 2.8
2020年3月期 - 21.00 - 21.00 42.00 1,068 29.3 2.9
2019年3月期 - 19.00 - 20.00 39.00 1,000 25.1 3.0

ご利用上の注意

  • 決算短信等の訂正が発表された場合、本データの記載内容は即時反映されません。
  • 決算短信様式変更等に伴い、更新の頻度が変更になる場合があります。

本データの記載内容は、決算短信等に基づき作成しております。
掲載のためのデータ変換にあたっては相当の注意を行っておりますが、第三者による人為的改竄または機器等の誤作動による機械的瑕疵その他不可抗力によって情報に誤りを生ずる可能性がありますのでご注意ください。
決算等に関する情報の詳細に関しましては、決算短信等の資料にてご確認ください。